いつも拝見させていただいているブログ様にカメムシの話題が出ていたので便乗させてもらうことにしました。

カメムシ…都会の方とかあんまり縁が無いんじゃないかなあ；；
亀の甲羅のような背中の羽？が特徴的な昆虫…

見た目で嫌われてるわけじゃないんですよ、見た目だけで。

奴らは…最終兵器を持っている。それは


スメル…かほりですよ、奥さん。

すごい匂いがするんです。確か身の危険を感じたり、背中を押されたりすると出るというような…
とにかく私はこの虫が死ぬほど嫌いです。本当に。

さかのぼれば１０数年前小学生だった私は実家である田舎で絵に描いたような小学生生活をおくっていました。
実家は冬になれば天井からムカデが降ってくるようなお家だったので大概のことでは驚かないんですが、ある６月…それはおこったんです。


カメムシの大量発生。

小学校のカーテンに鈴生りになるカメムシたち。あれはトラウマです。半年間位カメムシと教室で一緒に授業うけました。確か。また風でカーテンが揺れただけで匂いを発生させる奴ら。
どれだけ繊細やねん。

というわけで幼稚園の時に図鑑で見ただけの虫さんが毎年のごとく発生するようになったんです；；温暖化の影響かしら；；
冬場というか年中なんですが外に干したものにはたまあああに小さな５ミリ程のカメムシ(てんとう虫とにてる)がくっついてるのでよーく確認しないとすごいことになります。特にタオルと下着ね。小粒のカメムシでもぴりりと臭いです。

もう何かカメムシという話題が出るとテンション上がっちゃうあたり田舎の血は濃くて消せないものなんですね。